◎包装・価格

7日分…2,000円（税抜）

漢方薬は、多くの研究と経験により理論づけ、体系づけられてきました。漢方では、身体のバランスがくずれ、 病症に抵抗力を失った状態を病気と考えます。

・頭　痛　・めまい　・のぼせ　・不　眠

・気分不快

カンゾウ0.4g チョウジ0.2g トウキ2.0g サンソウニン0.4g

「脳出血で倒れたら、24時間以内に`諫早川床`の脳の薬を飲めば治る！」
　地元・諫早市でこんな評判をとり、長崎県内一円に知られる名薬がある。
「安脳丸」である。
　現在は「長崎県製薬協同組合」に製造を委託しているが、もともとは総販売元である「貞包天心堂」が 製造をしていた。同社は諫早市の東方にある浄土真宗「西林寺」の中にある。
　「西林寺第3代住職のとき、観世音菩薩様が枕元にお立ちになり、『こういう薬を作って民衆を救うよ うに』とのお告げにより施薬が始められたと聞いています」（第13代住職婦人で「貞包天心堂」代表・ 貞包悦子さん）
　1681年（天和元年）の創製から320年余り。西林寺に代々受け継がれ今日に至っている。
　効能書に「頭痛、めまい、のぼせ、ヒステリー、不眠、気分不快」とある。
利用者からは「不登校の子供が通学できるようになった」　「メニエール症候群にとてもいい」　「曇った 日に頭が締め付けられるように痛かったのが良くなった」などの声も届いてる。
「頭痛、めまいはもちろん、イライラや憂鬱で仕事も思うようにできないような方にもお勧めです。副作用 や習慣性もありません」　（貞包悦子さん）